インド:プリー 

前の更新から空いてしまいました。
まだ、インドにいます!



コルカタを14時発の列車に乗って
一息ついていると
「sasaki san desuka?」
とインド人に声を掛けられた。
(なんで、佐々木?)
(え、なんで名前知ってるの?)
(え、日本語だったよね?)
(え、誰!!)
(パニックになりながら、貴重品用のバッグを握りしめた私。)
(旅慣れてきました。)


戸惑っている私に、彼は
「オレハ、ニホンゴヲベンキョウシテイマス。」
そう言って震えた手で握手を求めてきた。
(勇気出して声を掛けてくれたんだな。)


優しい青年トゥトゥ
アニメが好きでユーチューブを見ながら独学。
(めちゃくちゃ控えめな性格なのに、オレ)
(夜ご飯じゃなくて、晩飯)
(彼女じゃなくて、オレの女)
(性格と言葉にギャップを感じる...笑)
(きっと、アニメの主人公がそう言ってたのね。)


そんなトゥトゥは、一つ前の駅で降りる。
23時頃着になる私を心配して、
ゲストハウスに、電話してくれたり
周りの人にも、私がきちんと降りれるように話してくれた。
(ほんとにいい人。)
(日本にきてくれたら、嬉しいな。)



プリーも、コルカタ同様サンタナゲストハウスにお世話になる。
(プリーはすごいですよ!)
(ドミもシングルも250ルピー)
(朝ごはん、夜ご飯、2回のチャイ付き)
(まぁまぁ、使えるWiFi付き)
(お湯シャワーも使える)
(モッティーもいる)

(甘えん坊なかわいい女の子)
(猿に吠えてるところ)
(モッティーは、カメラがきらい)
(この後もばれて、モッティーに怒られた。)
(ごめん、モっちゃん。)



サンタナ経営の学校にもお邪魔しました。

(校舎とスクールバス)

(日本語の授業中。)
(日本人女性がボランティアで週に一回ずつ、各学年に教えている。)
(だからか、おはようございます!や、自分の名前を言える子が多い。)

(かわいい絵で、校舎が飾られている。)

5歳(幼稚園)から15歳(中学生)まで、1クラスずつある。
8時から13時まで。
午後からは、塾に行くんだそうな。
(インドの子供たちも、なかなかハード)
英語に、ヒンディー語に、州の言葉のオリッサ語3ヶ国語を学ぶんだと)
(インドは広いから北と南の人が話すときは英語が共通言語。
(でも。。インド人の英語は、訛りが凄まじい)
Rを発音する文化。公園はパルク。星はスタル。)
スタルって!わかるかい!)
(でも、ドヤ顔で言うインド人は憎めない。かわいい。)
(そう、インド人って憎めない。)




なんてない平日に海に行ったら、
笑ってしまうくらいの人数のインド人が海水浴してた。
「いすぎやろ!」って、思わずつっこんだ。


子供から大人まで、むっちゃ楽しんでるの。
こっちが笑顔になるくらい。


乗らないって言ってるのに、
「ラクダだよー。」「乗らないー?」「ラクダだよー。」って。
...南インド、ゆるくていいわー。

久しぶりに晴れた日。
プリーは、雨ばかりだった。


インドは好きだけど、
インド料理はあんまり合わない。
これも辛かった。食べられなかった。

これを、、、くるっと!!

めっちゃおいしそうなのに!
辛かったーー泣

おっちゃんたちは、おいしそうに食べてた!


特に何をしたわけでもないプリー。
雨にしとしと降られたし、
ちょっと怖い思いもした。
(プリーに行く女の子、夜着は気をつけて!)
でも、海が見えてのんびり過ごせて、
なんだか、満たされました。
もう一記事、プリーを書いて今いるハンピを書きます!
(たぶん!)
(もちろん、ミャンマー記事書いてない。)
(おい。)
(だんだんとカメラの存在を忘れて、記事作るの大変。)
(毎日書いてる人、凄すぎる。)
(...でも書くのは好き!)