インド:プリー 火葬場、初原付。

プリーには、火葬場があります。
ドキドキしながら、一人で行ってきました。


目の前は海!というところに、家二軒分くらいの広さの火葬場がありました。
担架に、お花や食べ物と一緒に遺体が寝かせてあり、
体は布で包まれて、
顔は赤やピンクのチョークみたいなので彩ってありました。


私が行ったときには、3人の方を火葬していました。


下にスクロールすると、写真があります。
(もちろんご遺体は見えません。)
(写真の許可は取ってあります。)
(苦手な方は遠慮ください。)






















ご遺体の周りに、親族や家族。
2、3人の火加減を見る火葬場の人。
ここでも、牛。


この方は、火も小さくなっていますが、
中には、顔が見える状態で火葬されていく方もいました。
(さすがに、直視はできなかった。)
(臭いは、不思議としません。)
でも、この故人のそばに座りながら
小さい子から大人まで、しっかり見つめていて。
(目に焼き付けるように。)
(でも、全然辛気臭くない。)
(コーラを回し飲みして、楽しそうに話してる。)


彼らを見ていて、思いました。
人は生まれて、死ぬものだから
死んでいく瞬間も、こんな風に目に見えてもいいのかもしれない。
死は自然なことだと、教えてもらいました。


日本人はいろんなことから守られすぎて、死を恐れてしまうのかもしれない。
(少なくとも、私は。)
(死ぬのが怖すぎて、家族全員の心臓の音を聞いてまわった。笑)
(小4、深夜、毎日。)
(そのうち、霊まで見えるようになった笑)
(死とおばけに怖れる日々。笑)
(悲惨。笑)



火葬場も初体験でしたが、原付も初体験しました!
ゲストハウスで出会ったそうたくんと、片道1時間かけて世界遺産を見に!

▲スーリヤ寺院
古くなってきて、上の部分は補強されています。

ばったり会った同じゲストハウスのお姉さん方と♪
(二人とも旅慣れ女子)
(お世話になりましたー!)


でっっっっっかい海!!
全然綺麗じゃないんだけど、泣きそうになった。
右も左も終わりがなくて、インドって広いんだなーって。
インドにいるんだなーって。
(まぁ、にしても見事なo脚)
(ヨガの先生にも、sumi?close leg closeと言われる始末。)
(最初、なんのことかと思った。)
(私も閉めたいんです!閉まんないんです←)


りょうくんとはるなさん♪
(はるなさんは、インドに何回もきている達人!)
(りょうくんは同い年!)
(そんな二人を上手に撮れたわーと自画自賛。)
(写真好きのりょうくんにも褒められた。)
(やりぃ!)


初原付の感想は、後ろに乗ったそうたくんが痛かっただろうなと。笑
インドは、スピード出しすぎ防止のために、
道路のあちこちに結構な高さの段差?があります。
みんなスピードを緩めて通り過ぎるのに、何回か突っ切った笑。
(前はそんなに痛くない。)
(後ろの衝撃がはんぱない。)
(そうたくん、ごめんね。)
まだまだ、一人練習が必要です。



よし、追いついた!
次は、今いるハンピについての記事です!
(旅人大好きハンピ)
(世界遺産の街)























インド:プリー 

前の更新から空いてしまいました。
まだ、インドにいます!



コルカタを14時発の列車に乗って
一息ついていると
「sasaki san desuka?」
とインド人に声を掛けられた。
(なんで、佐々木?)
(え、なんで名前知ってるの?)
(え、日本語だったよね?)
(え、誰!!)
(パニックになりながら、貴重品用のバッグを握りしめた私。)
(旅慣れてきました。)


戸惑っている私に、彼は
「オレハ、ニホンゴヲベンキョウシテイマス。」
そう言って震えた手で握手を求めてきた。
(勇気出して声を掛けてくれたんだな。)


優しい青年トゥトゥ
アニメが好きでユーチューブを見ながら独学。
(めちゃくちゃ控えめな性格なのに、オレ)
(夜ご飯じゃなくて、晩飯)
(彼女じゃなくて、オレの女)
(性格と言葉にギャップを感じる...笑)
(きっと、アニメの主人公がそう言ってたのね。)


そんなトゥトゥは、一つ前の駅で降りる。
23時頃着になる私を心配して、
ゲストハウスに、電話してくれたり
周りの人にも、私がきちんと降りれるように話してくれた。
(ほんとにいい人。)
(日本にきてくれたら、嬉しいな。)



プリーも、コルカタ同様サンタナゲストハウスにお世話になる。
(プリーはすごいですよ!)
(ドミもシングルも250ルピー)
(朝ごはん、夜ご飯、2回のチャイ付き)
(まぁまぁ、使えるWiFi付き)
(お湯シャワーも使える)
(モッティーもいる)

(甘えん坊なかわいい女の子)
(猿に吠えてるところ)
(モッティーは、カメラがきらい)
(この後もばれて、モッティーに怒られた。)
(ごめん、モっちゃん。)



サンタナ経営の学校にもお邪魔しました。

(校舎とスクールバス)

(日本語の授業中。)
(日本人女性がボランティアで週に一回ずつ、各学年に教えている。)
(だからか、おはようございます!や、自分の名前を言える子が多い。)

(かわいい絵で、校舎が飾られている。)

5歳(幼稚園)から15歳(中学生)まで、1クラスずつある。
8時から13時まで。
午後からは、塾に行くんだそうな。
(インドの子供たちも、なかなかハード)
英語に、ヒンディー語に、州の言葉のオリッサ語3ヶ国語を学ぶんだと)
(インドは広いから北と南の人が話すときは英語が共通言語。
(でも。。インド人の英語は、訛りが凄まじい)
Rを発音する文化。公園はパルク。星はスタル。)
スタルって!わかるかい!)
(でも、ドヤ顔で言うインド人は憎めない。かわいい。)
(そう、インド人って憎めない。)




なんてない平日に海に行ったら、
笑ってしまうくらいの人数のインド人が海水浴してた。
「いすぎやろ!」って、思わずつっこんだ。


子供から大人まで、むっちゃ楽しんでるの。
こっちが笑顔になるくらい。


乗らないって言ってるのに、
「ラクダだよー。」「乗らないー?」「ラクダだよー。」って。
...南インド、ゆるくていいわー。

久しぶりに晴れた日。
プリーは、雨ばかりだった。


インドは好きだけど、
インド料理はあんまり合わない。
これも辛かった。食べられなかった。

これを、、、くるっと!!

めっちゃおいしそうなのに!
辛かったーー泣

おっちゃんたちは、おいしそうに食べてた!


特に何をしたわけでもないプリー。
雨にしとしと降られたし、
ちょっと怖い思いもした。
(プリーに行く女の子、夜着は気をつけて!)
でも、海が見えてのんびり過ごせて、
なんだか、満たされました。
もう一記事、プリーを書いて今いるハンピを書きます!
(たぶん!)
(もちろん、ミャンマー記事書いてない。)
(おい。)
(だんだんとカメラの存在を忘れて、記事作るの大変。)
(毎日書いてる人、凄すぎる。)
(...でも書くのは好き!)



























































コルカタからプリーへ。ヨガ!!

コルカタにある30円くらいの動物園に行ってきました。


▼ベンガルタイガー

▼インドゾウ

▼キリン

(他は、鳥とか鳥とか鳥とか。)
(探せば、熊とかゴリラとかいるらしい。)
30円にしちゃ、いい!!
外国人料金をとってないので、コルカタ何しよう〜って方ぜひー!


そして、そのまま五つ星ホテルにランチを食べにgo!
(さやかおねぇ様、ご馳走様でした。)


見て!この綺麗さ!
ここは、インドですか!!
さすが、五つ星★★★★★


ランチは、ここぞとばかりにパスタ!
カルボナーラでも、ペペロンチーノでもない!
ボロネーゼ!!!
(興奮しててすみません。)
(パスタを食べられた嬉しさ!)
(牛肉を食べられた嬉しさ!)
(これを求めてたーーー)
(行った4人ともボロネーゼ)
(みんな、求める味は一緒だった。)
(インド料理、美味しいけどね。)
(殺されそうなくらい濃い味だから、飽きる。)


ドアマンとも記念撮影をしてゲストハウスに戻ると
美容師の旅人、ちせさん発見!!
ここぞとばかりにお願いしました。
(前髪だけだから、タダでいいよーって。)
(ありがとうございます。)


(この白いのを巻くときの苦しくないですかー?の声に感動。)
(どんな風にカットするかの会話に感動。)
(日本みたいだよーーー。)
(日本、恋しいーー。)


ちせさん、ありがとうございました。
朝起きて、自然に流れてくれる前髪に大感動。
(またどこかで会えますように!)
(FB、交換してないことが悔やまれる。)



そして、今日はコルカタからヨガができるプリーに移動する日。
最後に、ボランティアのみんなでパシャリ。

(気づけば、古株に。)
(ボランティアもだけど、みんなと会えることも毎朝の楽しみだった!)
(みんな、ありがとう!)




コルカタにいた日々、毎日悩んで考えて正直きつかった。
ボランティアとか、
宗教とか、
文化とか、
貧しいとか、
障がいとか、
女性であることとか、、、
いっぱいいっぱいだった。
楽しくボランティアができたか?って聞かれたら、できてない。
(欧米人は、陽気。)
(彼女たちを見習いたい。)


いろいろわからなくなったら、マザーのことばに頼った。
これでいいのかさえわからなかったけど、
(今でもわからないけど)
この考えた時間が、今後のわたしを支えるはず!
(マザー、ありがとう。)



そして1日だけのボランティアとか不謹慎ですか?
って、たまに聞かれるけど
1日だけでも、十分だと思います^^
日曜日に行ったら、16:30から日本人のシスターから
マザーの話も聞けますよ!


それでは、快適らしい電車で8時間の旅です。
また、更新しまーす!
(ミャンマー記事、書いてない。)
(忘れていく。)
(あかん。)
(書こ。)